2025.6.6
【有機物循環公開セミナー】第6回有機物循環公開セミナーのお知らせ
第6回有機物循環公開セミナーのお知らせ2025年7月4日(金)12:15-13:15,オンライン牛久 晴香(北海学園大学 経済学部 准教授) 「焼かずに還す」農法―ガーナの森林地域におけるプロカの展開 参加希望者は、開催前日までに事務局へご連絡ください。 事務局メール:organic_circulation [at] googlegroups.com※[at]を@に変更ください
2025.6.6
第6回有機物循環公開セミナーのお知らせ2025年7月4日(金)12:15-13:15,オンライン牛久 晴香(北海学園大学 経済学部 准教授) 「焼かずに還す」農法―ガーナの森林地域におけるプロカの展開 参加希望者は、開催前日までに事務局へご連絡ください。 事務局メール:organic_circulation [at] googlegroups.com※[at]を@に変更ください
2025.5.21
5月21日にグランフロント大阪 北館2階SpringXにおいて開催の対流スポットで、有機物循環プロジェクトのリーダーとして、ニジェールとガーナ、ウガンダとジブチ、ザンビア、そして日本(京都)での取組みについて紹介しました。プロジェクトでは「都市をきれいに、土地をみどりに」をスローガンに、都市で生まれたゴミを荒廃地に戻して環境修復することで、環境問題の解決を目指してい...
2025.5.19
日本アフリカ学会(京都大学)で、塩谷暁代サブリーダーが「ウガンダ首都カンパラにおける有機性廃棄物の再資源化:食品廃棄物の利用と養豚の広がり」、青池研究員が「乾燥地帯の都市における火災と気候変動、ニジェール・ニアメ市で多発する火事についての考察」、野田研究員が「観光資源になった『毒ザル』:タンザニア・ザンジバルの国立公園周辺の地域変化に着目して」のタイトル...
2025.5.16
美術家の保良雄氏と有機物循環プロジェクトの共同作品「コンポスト・ハウス」から生まれた、ユニークなリユーストートバッグが森美術館 ショップ 53(六本木ヒルズ森タワー53階)で販売中です。リユースバックの選定からシルクスクリーン、すべて手作業で丁寧に制作されており、同じデザインのものは一つとしてありません。https://t.co/sfVveEmkMy
2025.5.12
昨年につづき、宇治田原町立の田原小学校、宇治田原小学校の2校、今年は4年生を対象に、総合的な学習の一環で授業を提供しています。期間は5月12日から6月30日まで。大山PLと野田研究員が隔週で小学校を訪問し、授業をします。授業のタイトルは「食品ゴミから肥やしを作ろう!」本事業は、京都府教育委員会と総合地球環境学研究所との連携協定にもとづく事業です。
2025.5.1
砂漠にごみを撒いて緑化し、飢餓や紛争などの人道危機を解決、平和な社会の実現へ。ごみを活用した大山PLのニジェールでの実践的取り組みが、ビッグイシュー日本版に掲載されました。
2025.4.11
京都大学の研究者たちが育む知は、時間と空間を超えて広がり、未来のさらなる知を生み出し、世界が直面する課題の解決策につながっていきます。 本冊子では、125人の研究者が描く未来像を、寄せられたメッセージを通して紹介し、研究が社会にもたらす変革の力をお伝えします。 大山修一 「都市と人類の存在を再び地球の生態系に埋め戻す」 Oyama Shuichi “Embedding people and ...
2025.4.9
2月20日に地球研が開催したメディア懇談会で大山PLが報告したプロジェクトの取り組み「ごみは燃やさず自然に戻す」が、3月5日付け環境新聞に掲載されました。 環境新聞オンライン(記事をご覧になるには会員登録が必要です)https://www.kankyo-news.co.jp/subscription
2025.4.9
2025年2月25日開催の第11回ワールド面白いアワード授賞式での大山PLの発表がYouTubeで配信されました。 下記リンクよりご覧いただけます。 大山 修一 / 受賞者プレゼンテーション World OMOSIROI Award 11th.
2025.4.8
有機物循環プロジェクトの共同研究員である京都市動物園 生き物・学び・研究センター主席研究員の山梨裕美さんの論文が、学術誌Public Library of Science (PLoS)に掲載されました。
2025.4.7
第5回有機物循環公開セミナーのお知らせ2025年5月9日(金)12:15-13:15,オンライン山下剛史氏(株式会社ビオスタイル常務取締役/GOOD NATURE STATION 館長) 京阪グループのサステナビリティ戦略「BIOSTYLE」とフラッグシップ施設「GOOD NATURE STATION」の歩み 参加希望者は、開催前日までに事務局へご連絡ください。 事務局メール:organic_circulation [at] googlegroups.com※[at]...
2025.4.4
大山PLが京都市動物園開催のイベント「野生動物学のすすめ」に登壇します。動物のうんこと土をテーマに、生き物や自然を感じるワークショップになっています。京都市動物園と本プロジェクトはともにどの動物のうんこがコンポストに適しているか調べてきました。イベントは4月12-13日に開催されますが、本プロジェクトが関わるのは2日目の「動物園ラボにようこそ」のワークショップと講...
2025.4.3
ウェスティン都ホテル京都よりプレスリリースがあり、「食の循環」を実現するプロジェクトを推進しているとして、わたしたちのプロジェクト活動が紹介されています。 ホテルのレストランから出た生ゴミを材料に、わたしたちがコンポストをつくり、そのコンポストが京都府・精華町の清水農園のいちご栽培に使用され、そのいちごからホテルが商品を生み出すという一連のサイクルを作って...
2025.4.2
4月1日に大山修一PLがKBS京都ラジオの番組「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」のコーナー「今朝の聞くアプリ」に出演し、パーソナリティーの笑福亭晃瓶&中村薫さんとアフリカでの都市ごみを使った緑化の取り組みと「有機物循環プロジェクト」のドライ・コンポストについてお話ししました。
2025.3.20
3月19日付け読売新聞(夕刊)、ええやん!かんさいに、プロジェクトの取り組みが掲載されました。 食品ロス対策として、ユニークな堆肥(コンポスト)作りが京都で進んでいるということで、わたしがつづけている「ウェスティン都ホテル京都(京都市東山区)」での取り組みが紹介されています。いつもお世話になっている、総料理長の𠮷田泰宏さん、森秀吉(ひできち)農園の森 潤さんも...
2025.3.13
地球研から5人の研究者が、京都市立芸術大学に出張して研究活動を行うイベントが開催されます。地球研の一部が、京都市立芸術大学に拠点を移し、新たな対話の場を生み出す試みです。本プロジェクトからは、野田健太郎研究員が3月20日(木・祝)、3月24日(月)に参加します。 場所: 京都市立芸術大学A棟7階 世界人権問題研究センター 多目的スペース(市バス「塩小路高倉・京都市立...
2025.3.13
すべてのものとダンスを踊って―共感のエコロジー 金沢21世紀美術館 ✕ 地球研「アニマレイヴ」の最終日である3月16日(日)に、コンポスト・ハウスで作られた土を先着50名さまに配布いたします。 美術家の保良 雄さんがデザインした、オリジナルの限定トートバッグに入れてお配りします。 2025年3月16日 14時~18時『コンポストの土で、何か植物を育てませんか?』 場所: 金沢21世紀...
2025.3.11
京都精華大学現代アフリカ・アジア講座2024の第5回目となる「映像でみるアフリカ・アジア社会とその課題」では、チャド出身で、現在パリで活躍する映像作家のアチェ・アフマト・ムスタファさんをお招きして、女性をめぐる社会問題やチャド湖の環境問題をテーマにしたアニメとドキュメンタリー、あわせて3作品を紹介します。 上映後、当プロジェクト研究員の青池が、コメンテーターを...
2025.2.27
ウェスティン都ホテル京都のプレスリリース『「食の循環」を実現するプロジェクト推進 食品廃棄物由来の堆肥で栽培した特別苺のスイーツを 3 月限定販売』が発行されました。 ドライコンポストでつくった堆肥で栽培した精華町の清水農園の苺を使用したスイーツが3月中限定で食べられます。 ウェスティン都ホテル京都では、有機物循環プロジェクトと協力して、ホテルから排出された生...
2025.2.25
有機物循環プロジェクトのPL(プロジェクト・リーダー)の大山修一教授が、「飢えと争いをなくすため、ゴミの力で砂漠を緑化」の取り組みで、第11回ワールド面白いアワードを受賞しました。 授賞式は、2025年2月22日。大阪、梅田のグランフロント大阪で開催され、記念スピーチをおこないました。 五三桐を模して、ゴミから緑化をモチーフとした家紋のトロフィーをいただきました。(豊...