お知らせ

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2025.10.3

【有機物循環公開セミナー】第8回有機物循環公開セミナーのお知らせ

第8回有機物循環公開セミナーのお知らせ 2025年11月7日(金)12:15-13:15,オンライン上内 厚子氏(株式会社ハーツ 代表取締役社長) 「日本の食品ゴミ処理の現場から アメリカミズアブから見える可能性と課題」 参加を希望される方は、開催前日の正午までに下記よりお申込みください。https://forms.gle/JeXwZoANAZRa4Xib7

大山PLのインタビューが「佼成新聞(2025年10月号)」に掲載されました

大山PLが、20年以上にわたるニジェールでの取り組みと現地の人々との関わりについて、「ごみで砂漠を緑化 人道危機を救うリサイクル」というタイトルで語っています。佼成新聞Degitalでご覧いただけます。 【総合地球環境学研究所教授・大山修一さん】ごみで砂漠を緑化 人道危機を救うリサイクル | 佼成新聞デジタル

活動報告

2025.9.28

京都府教育委員会「令和7年度研修講座」(9月26日、大山PL・塩谷暁代)

地球研講演室で実施の京都府教育委員会の教職員向け講座で、「総合的な学習(探究型授業)におけるコンポストづくりと循環型社会」、「コンポスト授業の組み立てと実施について 小学校を例に」を演題に、大山PLと塩谷サブリーダーが講師をつとめました。 この講座は、令和4年6月30日付けで締結した『総合地球環境学研究所と京都府教育委員会との協定書』に基づき実施されました。

活動報告

2025.9.26

ブックレット「総合的な学習の時間ーコンポスト授業のすすめ」

小学校や中学校、高校でコンポスト を授業の題材にしませんか。わたしたちの3年間の授業経験をもとに、 『総合的な学習の時間ーコンポスト授業のすすめ」(全114ページ)を刊行しました。 環境教育や土壌教育、食育、廃棄物、食料の問題など、さまざまな広がりをもち、生活する力にもつながります。

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2025.8.8

IFAD Youth Club Japan 講演会のお知らせ(9月12日、大山PL)

 国際農業開発基金(IFAD)主導で発足したIFAD Youth Club Japan (IYCJ)のオンライン講演会「アフリカと京都から考える都市文明と農業の持続性に必要なこと」に、大山PLが登壇します。ぜひご参加ください。 お申し込みはこちらから(9月10日〆切:参加無料)https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfWwoods-FJmzgsEhnjlvyof43jvYh9dPhpBaxTZr7k_k6-qg/viewform?usp=dialog

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2025.8.1

SpringX 超学校「土をつくる魔法のじっけん!みんなでコンポストチャレンジ」( 7月27日と8月31日、大山PL・中出道子)

グランフロント大阪 北館3F The Lab.にて、小学4~6年生を対象に、科学×エコで楽しく学べる子供向けコンポストワークショップ(全2回)を開催しました。 参加者は、容器に土、米ぬか、鶏ふんをいれて、ミニコンポスト作りに挑戦しました。

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2025.7.23

【有機物循環公開セミナー】第7回有機物循環公開セミナーのお知らせ

第7回有機物循環公開セミナーのお知らせ 2025年9月5日(金)12:15-13:15,オンライン青池 歌子(有機物循環プロジェクト 研究員) 「食品リサイクル法を読み解く—制度とリサイクル事業の実践」 参加を希望される方は、開催前日の正午までに下記よりお申込みください。https://forms.gle/HK8w1uKt5F8WuDFo6

事務局だより

2025.7.22

第8回研究会の開催(地球研講演室)

 2025年7月19日-20日の2日間にわたり、総合地球環境学研究所 講演室において、第8回の研究会を開催しました。プロジェクトに参画する共同研究員20名が昨年度の研究活動と、今年度の計画を発表しあって議論しました。毎年、祇園祭のころに研究会を対面で開催し、メンバーでプロジェクトの年次計画を検討しています。

日本沙漠学会第36回学術大会で受賞(大山PL、塩谷暁代)

 6月7日-8日に弘前大学において開催された日本沙漠学会第36回学術大会口頭発表部門で、大山PLと塩谷サブリーダーが学術大会発表賞を受賞しました。発表タイトルは、総合地球環境学研究所「都市と農村の有機物循環プロジェクト」のねらい―ニアメとジブチの下水汚泥の特性とその農業利用―。

京都府内の小学校でのコンポスト授業が洛タイ新報に掲載されました

有機物循環プロジェクトでは、京都府教育委員会と総合地球環境学研究所の連携事業「食品ごみから肥やしを作ろう」の一環として、今年も京都府井手町と宇治田原町の小学校でのコンポスト授業に取り組んでいます。その様子を、7月4日付「洛タイ新報」に取り上げていただきました。この授業から食べ物の大切さ、そして有機物を土に戻して作物の栄養とする循環の重要性を学んでいただけれ...

#メディア

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2025.7.1

第3回日本国際芸術祭に出展(大山PL、野田健太郎)

関西万博で開催中の第3回日本国際芸術祭(会場:EXPOメッセ「WASSE」)に、7月2日(水)~7月6日(日)の1週間だけ地球研が出展します。有機物循環プロジェクトは、7月5日(土)11時からのラジオトークに出演します。世界で分断や戦争が勃発していますが、将来の平和や人びとの平穏な生活をめざして、環境修復の活動を続けていることを万博会場でお話する予定です。 関連リンクhttps...

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2025.6.27

SpringX 超学校「土をつくる魔法のじっけん!みんなでコンポストチャレンジ」(大山PL、中出道子)

大山PLがSpringX超学校の子供向けコンポストワークショップ「土をつくる魔法のじっけん!みんなでコンポストチャレンジ」で講師をつとめます。科学×エコで楽しく学べるワークショップです。見て・さわって・学べるエコ体験をしてみませんか?夏休みの自由研究にもぴったりです! 【開催日時】全2回/2025年7月27日(日)と8月31日(日)・各回10:30~11:30【講師】大山修一(総合地球環境学...

6月17日の「砂漠化および干ばつと戦う国際デー」に大山PLの活動が日本公式SNS「JapanGov」で紹介されました

「砂漠化および干ばつと戦う国際デー」にちなんで砂漠をゴミと家畜で緑化する大山PLの活動が日本政府公式SNS「JapanGov」で紹介されました。  投稿は下記URLからご確認いただけます。 【Facebook】 https://www.facebook.com/JapanGov/posts/pfbid0CagEe36Zf8tmMqUCvbhjG3gpQstEtvSpJLUt3sP1Goo4LQJsppzdN2Ghd9BAVdPMl 【X】 (JapanGov)https://x.com/JapanGov/status/193485355435...

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2025.6.6

【有機物循環公開セミナー】第6回有機物循環公開セミナーのお知らせ

第6回有機物循環公開セミナーのお知らせ2025年7月4日(金)12:15-13:15,オンライン牛久 晴香(北海学園大学 経済学部 准教授) 「焼かずに還す」農法―ガーナの森林地域におけるプロカの展開 参加希望者は、開催前日までに事務局へご連絡ください。 事務局メール:organic_circulation [at] googlegroups.com※[at]を@に変更ください

#公開セミナー

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2025.5.21

ナレッジキャピタル主催の対流スポットで大山PLが講師(マスター)をつとめました!

5月21日にグランフロント大阪 北館2階SpringXにおいて開催の対流スポットで、有機物循環プロジェクトのリーダーとして、ニジェールとガーナ、ウガンダとジブチ、ザンビア、そして日本(京都)での取組みについて紹介しました。プロジェクトでは「都市をきれいに、土地をみどりに」をスローガンに、都市で生まれたゴミを荒廃地に戻して環境修復することで、環境問題の解決を目指してい...

活動報告

2025.5.19

日本アフリカ学会での発表(大山、塩谷、青池、野田)

日本アフリカ学会(京都大学)で、塩谷暁代サブリーダーが「ウガンダ首都カンパラにおける有機性廃棄物の再資源化:食品廃棄物の利用と養豚の広がり」、青池研究員が「乾燥地帯の都市における火災と気候変動、ニジェール・ニアメ市で多発する火事についての考察」、野田研究員が「観光資源になった『毒ザル』:タンザニア・ザンジバルの国立公園周辺の地域変化に着目して」のタイトル...

#学会

森美術館で、「コンポスト・ハウス」から生まれたユニークなトートバッグが販売中(美術家:保良雄氏)

美術家の保良雄氏と有機物循環プロジェクトの共同作品「コンポスト・ハウス」から生まれた、ユニークなリユーストートバッグが森美術館 ショップ 53(六本木ヒルズ森タワー53階)で販売中です。リユースバックの選定からシルクスクリーン、すべて手作業で丁寧に制作されており、同じデザインのものは一つとしてありません。https://t.co/sfVveEmkMy

活動報告

2025.5.12

宇治田原町立小学校2校での「コンポスト授業」提供

昨年につづき、宇治田原町立の田原小学校、宇治田原小学校の2校、今年は4年生を対象に、総合的な学習の一環で授業を提供しています。期間は5月12日から6月30日まで。大山PLと野田研究員が隔週で小学校を訪問し、授業をします。授業のタイトルは「食品ゴミから肥やしを作ろう!」本事業は、京都府教育委員会と総合地球環境学研究所との連携協定にもとづく事業です。

#コンポスト授業