2024.5.13
第3回勉強会の開催(5月13日)
5月13日に勉強会を開催しました。発表タイトルは以下のとおり。 野田健太郎 「現在の関心事項―コンポストの社会実験と微生物の可視化」 Seera Georgina 「Current knowledge in Uganda and consideration of the research plan」

2024.5.13
5月13日に勉強会を開催しました。発表タイトルは以下のとおり。 野田健太郎 「現在の関心事項―コンポストの社会実験と微生物の可視化」 Seera Georgina 「Current knowledge in Uganda and consideration of the research plan」
2024.5.13
5月12日に、第35回日本沙漠学会(文教大学)で、大山PLが青池歌子研究員との連名で、口頭発表をおこないました。 大山修一・青池歌子・イブラヒム マンマン『ニジェールにおける脱プラスチック政策とBOPビジネス』
2024.5.9
大山修一PLが4月24日から5月8日まで、ザンビアの首都ルサカで現地調査をしてきました。有機物資材の利用や未利用資材の所在などの現況を調査するとともに、地球研コンポスト(ドライコンポスト)技術の適用可能性について調査をしてきました。また、ザンビア大学メインキャンパスにある教員用レストランから食品残さを譲り受け、コンポスト作成の圃場実験を開始しました。
2024.4.24
第33回ナイル・エチオピア学会(東洋大学、2024年4月21日)において、最優秀発表賞に選ばれました。 発表タイトルは、「ジブチにおける乾燥地農業と廃棄物利用の可能性 ー下水の処理水と汚泥、ペットボトル、古着の利用ー」 大山修一(総合地球環境学研究所) 島田沢彦(東京農大)、タバレック・イスマイル(ジブチ農業省)
2024.4.15
4月14日に大山修一PLがJ-waveラジオの番組「世界とつながるラジオACROSS THE SKY」のコーナー World Connectionに出演し、ナビゲーターのノイハウス萌菜さんとニジェールでの都市清掃と緑化の取り組み、「有機物循環プロジェクト」の取り組みについて説明しました。
2024.4.12
4月12日に第2回勉強会を開催しました。発表者は塩谷暁代さん「2024年2月 ウガンダ調査報告」と、青池歌子さん「食品ごみやコンポストをキーワードにした研究論文の動向」です。
2024.4.6
毎月、第一、第二月曜日に勉強会を開催することにしました。第1回勉強会は4月1日(月)に開催し、大山修一PLがプロジェクトの趣旨や目的、これまでの経緯などを説明しました。
2024.4.5
2024年度になって、地球研のプロジェクトとしてフルリサーチとなりました。4人の研究員(野田健太郎、青池歌子、前畑晃也、セーラ ジョルジナ)を迎えて、有機物循環プロジェクト(正式名称:「都市―農村の有機物循環とそのシステム構築に関する実践研究 ―地域の価値観と科学的知見の融合をめざして―」)の研究活動を開始します。事務局としては、中出道子さん(研究推進員)、塩谷暁...
2024.3.19
webサイトを開設しました。
2024.3.6
2024年3月2日に大山修一が市邨高校のイベント「第6回 市邨高校難民支援の夕べ」で、「映画『グレートグリーンウォール』の鑑賞にあたって」と題して、西アフリカのサヘル地域における人口増加、飢餓や貧困、紛争・テロの拡大、政情不安について講演をおこないました。その内容が中日新聞2024年3月6日 朝刊 第14面に掲載されました。
2023.12.8
京都府教育委員会と地球研との連携事業として、本プロジェクトは府内小学校でコンポストの授業に取り組んでいます。11月から12月にかけて、プロジェクトメンバーの大山修一と塩谷暁代さんが毎週月曜日の午後に小学校で、5年生とともにコンポストに取り組んでいます。給食調理の野菜の端材、手がつけられなかった食品ごみを主な材料とし、食べ物の大切さ、そして栄養分を土に戻す重要性...