2024.6.7
京都府内の小学校でのコンポスト授業が洛タイ新報に掲載されました。
京都府教育委員会と地球研との連携事業として、本プロジェクトは府内の小学校で総合的な学習「食品ゴミから肥やしをつくろう」の授業に取り組んでいます。5月末から7月にかけての毎週金曜日に、プロジェクトメンバーの塩谷暁代と青池歌子が小学校5年生とともに給食から出る食品ごみを土に混ぜ込み、コンポストを作って土の温度の変化や食品ごみの分解の様子を観察・記録しています。こ...
2024.6.7
京都府教育委員会と地球研との連携事業として、本プロジェクトは府内の小学校で総合的な学習「食品ゴミから肥やしをつくろう」の授業に取り組んでいます。5月末から7月にかけての毎週金曜日に、プロジェクトメンバーの塩谷暁代と青池歌子が小学校5年生とともに給食から出る食品ごみを土に混ぜ込み、コンポストを作って土の温度の変化や食品ごみの分解の様子を観察・記録しています。こ...
2024.4.15
4月14日に大山修一PLがJ-waveラジオの番組「世界とつながるラジオACROSS THE SKY」のコーナー World Connectionに出演し、ナビゲーターのノイハウス萌菜さんとニジェールでの都市清掃と緑化の取り組み、「有機物循環プロジェクト」の取り組みについて説明しました。
2024.3.6
2024年3月2日に大山修一が市邨高校のイベント「第6回 市邨高校難民支援の夕べ」で、「映画『グレートグリーンウォール』の鑑賞にあたって」と題して、西アフリカのサヘル地域における人口増加、飢餓や貧困、紛争・テロの拡大、政情不安について講演をおこないました。その内容が中日新聞2024年3月6日 朝刊 第14面に掲載されました。
2023.12.8
京都府教育委員会と地球研との連携事業として、本プロジェクトは府内小学校でコンポストの授業に取り組んでいます。11月から12月にかけて、プロジェクトメンバーの大山修一と塩谷暁代さんが毎週月曜日の午後に小学校で、5年生とともにコンポストに取り組んでいます。給食調理の野菜の端材、手がつけられなかった食品ごみを主な材料とし、食べ物の大切さ、そして栄養分を土に戻す重要性...