2024.6.7
京都府内の小学校でのコンポスト授業が洛タイ新報に掲載されました。
京都府教育委員会と地球研との連携事業として、本プロジェクトは府内の小学校で総合的な学習「食品ゴミから肥やしをつくろう」の授業に取り組んでいます。5月末から7月にかけての毎週金曜日に、プロジェクトメンバーの塩谷暁代と青池歌子が小学校5年生とともに給食から出る食品ごみを土に混ぜ込み、コンポストを作って土の温度の変化や食品ごみの分解の様子を観察・記録しています。こ...
2024.6.7
京都府教育委員会と地球研との連携事業として、本プロジェクトは府内の小学校で総合的な学習「食品ゴミから肥やしをつくろう」の授業に取り組んでいます。5月末から7月にかけての毎週金曜日に、プロジェクトメンバーの塩谷暁代と青池歌子が小学校5年生とともに給食から出る食品ごみを土に混ぜ込み、コンポストを作って土の温度の変化や食品ごみの分解の様子を観察・記録しています。こ...
2024.6.3
塩谷暁代サブリーダーと青池歌子研究員の2名が井手町立小学校の2校でコンポスト授業を開始しました。 各校とも初回は45分で、この授業の意義や目的、手順など、小学生に対して、やさしく語りかけ、来週からの食品残さを入れる準備作業をおこないました。授業は、7週にわたって続きます。
2023.12.8
京都府教育委員会と地球研との連携事業として、本プロジェクトは府内小学校でコンポストの授業に取り組んでいます。11月から12月にかけて、プロジェクトメンバーの大山修一と塩谷暁代さんが毎週月曜日の午後に小学校で、5年生とともにコンポストに取り組んでいます。給食調理の野菜の端材、手がつけられなかった食品ごみを主な材料とし、食べ物の大切さ、そして栄養分を土に戻す重要性...