お知らせ

2025.4.4

「野生動物学のすすめ」(4月13日)@京都市動物園

大山PLが京都市動物園開催のイベント「野生動物学のすすめ」に登壇します。動物のうんこと土をテーマに、生き物や自然を感じるワークショップになっています。京都市動物園と本プロジェクトはともにどの動物のうんこがコンポストに適しているか調べてきました。イベントは4月12-13日に開催されますが、本プロジェクトが関わるのは2日目の「動物園ラボにようこそ」のワークショップと講...

お知らせ

2025.3.13

「サテライト地球研からこんにちはー対話が生まれる研究所」(3月19日-25日)@京都市立芸術大学

地球研から5人の研究者が、京都市立芸術大学に出張して研究活動を行うイベントが開催されます。地球研の一部が、京都市立芸術大学に拠点を移し、新たな対話の場を生み出す試みです。本プロジェクトからは、野田健太郎研究員が3月20日(木・祝)、3月24日(月)に参加します。 場所: 京都市立芸術大学A棟7階 世界人権問題研究センター 多目的スペース(市バス「塩小路高倉・京都市立...

お知らせ

2025.3.13

「コンポストの土で、植物を育てませんか?」(3月16日)配布イベント@金沢21世紀美術館

すべてのものとダンスを踊って―共感のエコロジー 金沢21世紀美術館 ✕ 地球研「アニマレイヴ」の最終日である3月16日(日)に、コンポスト・ハウスで作られた土を先着50名さまに配布いたします。 美術家の保良 雄さんがデザインした、オリジナルの限定トートバッグに入れてお配りします。 2025年3月16日 14時~18時『コンポストの土で、何か植物を育てませんか?』 場所: 金沢21世紀...

お知らせ

2025.3.11

「アニメ映像で考えるアフリカの環境問題」(3月13日)@FabCafe Kyoto

京都精華大学現代アフリカ・アジア講座2024の第5回目となる「映像でみるアフリカ・アジア社会とその課題」では、チャド出身で、現在パリで活躍する映像作家のアチェ・アフマト・ムスタファさんをお招きして、女性をめぐる社会問題やチャド湖の環境問題をテーマにしたアニメとドキュメンタリー、あわせて3作品を紹介します。 上映後、当プロジェクト研究員の青池が、コメンテーターを...

お知らせ

2025.2.27

ドライコンポストで食の循環を実現した「苺のシャルロット」が販売されます(2025年3月限定・ウェスティン都ホテル)

ウェスティン都ホテル京都のプレスリリース『「食の循環」を実現するプロジェクト推進 食品廃棄物由来の堆肥で栽培した特別苺のスイーツを 3 月限定販売』が発行されました。 ドライコンポストでつくった堆肥で栽培した精華町の清水農園の苺を使用したスイーツが3月中限定で食べられます。 ウェスティン都ホテル京都では、有機物循環プロジェクトと協力して、ホテルから排出された生...

活動報告

2024.9.23

京都大学アカデミックデイ2024に出展(9月21日、野田健太郎・青池歌子)

2024年9月21日にゼスト御池で実施された京都大学アカデミックデイに出展しました。本プロジェクトからは野田研究員がピッチプレゼンに、野田研究員・青池研究員が研究者との立ち話イベントに参加しました。「ごみは地球を救う」のタイトルで、来場者の前でコンポストの実演をおこないました。

第8回勉強会を開催(7月8日)

塩谷暁代  発表:京都府の小学校におけるコンポストを題材とした環境教育 大山修一 図書紹介 中井裕・伊藤豊彰・大村道明・勝呂元 編(2015)『コンポスト科学―環境の時代の研究最前線』東北大学出版会 野田健太郎 論文レビュー 1)平康博章・瀬山智博・和智仲是・吉田弦・笠井浩司・藤谷泰裕(2017)「アメリカミズアブ幼虫による処理に適した食品廃棄物」大阪府立環農水研報4: 1-5. 2...

第7回勉強会を開催(7月1日)

青池歌子 プロジェクト対象国・メンバー対象国を中心とした農業の概観―アフリカ篇文献レビュー:Murdock G. P. (1960) Staple subsistence crops of Africa. Geographical Review. 50(4): 523-540. 大山修一 論文レビュー 内藤正明・楠部孝誠 2000「わが国における有機物循環の現状とシステム形成の課題」『廃棄物学会誌』11(5): 324-331. 塩谷暁代 論文レビュー Komakech et al. (...