お知らせ

2025.3.11

「アニメ映像で考えるアフリカの環境問題」(3月13日)@FabCafe Kyoto

京都精華大学現代アフリカ・アジア講座2024の第5回目となる「映像でみるアフリカ・アジア社会とその課題」では、チャド出身で、現在パリで活躍する映像作家のアチェ・アフマト・ムスタファさんをお招きして、女性をめぐる社会問題やチャド湖の環境問題をテーマにしたアニメとドキュメンタリー、あわせて3作品を紹介します。

上映後、当プロジェクト研究員の青池が、コメンテーターを務めます。サヘル地帯の環境を映像でみれる貴重な機会です。ご関心あるかたは、ぜひお運びください。

2025年3月13日 18時~20時 『アニメ映像で考えるアフリカの環境問題』

日時:2025年3月13日(木)18:00-20:00(17:30開場)

場所: FabCafe Kyoto (京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分)
    https://fabcafe.com/jp/events/kyoto/caaccs_2025-03 

申し込み:映像でみるアフリカ・アジア社会とその課題(第5回)

登壇者:
アチェ・アフマト・ムスタファ(Aché Ahmat Moustapha)(社会活動家・映像作家・作家)
青池歌子(コメンテーター)
西尾哲夫(ナビゲーター・国立民族学博物館)
阿部健一(ナビゲーター・総合地球環境学研究所)
清水貴夫(ナビゲーター・京都精華大学)

 イベント案内ページ:
京都精華大学 アフリカ・アジア現代文化研究センター – 映像でみるアフリカ・アジア社会とその課題 第5回「アニメ映像で考えるアフリカの環境問題」

主催:京都精華大学 アフリカ・アジア現代文化センター

共催:
人間文化機構 グローバル地中海地域研究国立民族学博物館拠点・
総合地球環境学研究所

上映作品紹介:

“Déchets animés(元気なゴミたち)” 
アニメ・9分

プラスチックごみをめぐる環境汚染をテーマにして、ユーモアあふれる映像で人びとの関心を呼び起こす教育目的をもった短編映画。同作品はSimple Studioが発表、チャドとセネガルの共同制作。実写をベースにアニメーションから着想をえたハイブリッドなビジュアルデザインによって、ユーモアあふれる映像を通じた教育効果を狙っている。作品のなかで、擬人化されたプラスチックボトルに生命を吹き込みながら、なぜそれらが適切に扱われてこなかったのかについて、人びとに熟考を促す。コンゴの歌手Mariusca Moukengueによるオリジナル・ソング。2024年11月セネガルMermonz DakarのCinéma Pathéで先行上映。

”FOR HER AND THE PLANET/ POUR ELLES ET LA PLANETE(彼女たちと地球のために)”
ドキュメンタリー・6分29秒

Zara Loksala Vanzouは、チャドで女性の権利の問題と環境問題に取り組んでいる。この映画では、性的・生殖的健全性など重要な問題をテーマに、若者の教育現場で戦っている彼女の姿を追う。環境問題と健康の関係をめぐって、この地域の環境汚染の象徴的な存在としての「使い捨て生理用ナプキン」などを例示しながら鋭い視点を提供している。

”SECOND LIFE/ SECONDE VIE(第二の人生)”
ドキュメンタリー・7分1秒

チャドのンジャメナにある活気に満ちた地区Kamdaで、環境活動家のMbaindiguem Benjaminは、ゴミに価値を与えることに情熱を燃やしている。環境汚染との日々の闘いの中からヒントをえた彼は、リサイクルの一環としての装飾製作の活動を通して、プラスチックを使い捨ててきたプラスチックの再利用を推奨しながら、彼も含めたまわりの人びとがどのように行動様式を変えていくのかを見ていく。

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