2021年9月に開始したJICA草の根技術協力事業(草の根協力支援型)「ニジェール共和国 ニアメ首都圏における有機性ゴミによる緑化活動」のプロジェクト最終報告会を開催しました。ニアメ首都圏で3カ所、10.8ヘクタールの荒廃地を緑化サイトとして選定し、フェンスで囲み、ニアメ清掃局の協力も得て、1396トンを運搬しました。このうち、100トンほどは自前で私費購入した愛車TOYOTA DYNAを使用しました。
2023年7月に政変が発生し、プロジェクト活動を中止せざるを得ませんでしたが、カウンターパートのニジェール環境・砂漠化対策省の協力もあって、それまでに本プロジェクトが建設したサイトの面積は当初計画の4倍、運搬したゴミの量は当初計画の2.8倍となりました。2023年5月にはニジェール環境・砂漠化対策省の大臣がサイトを訪問し、首都ニアメで放置されているゴミの有効活用と、本プロジェクトが砂漠化対策として重要であることが認識されました。
ニジェール環境・砂漠化対策省、現地住民、プロジェクトのスタッフ、JICA職員がうまくコラボレーションして3年間を終えることができました。




