2024.12.23
ザンビア調査(大山PL、12月12日~20日)
ザンビアの首都ルサカ。ここでは、都市の有機性ごみをつかった養豚を手がけています。有機性ごみといっても、ローカル・マーケットで集めた、売りものにならないトマトやキャベツの外葉、それにローカル・レストランで廃棄される主食のンシマ(練り粥)、野菜くずなどの食品残さです。 15頭のブタが毎日、朝と夕方に、だいたい100キロの食品残さを食べます。排泄される豚ぷんは、にお...

2024.12.23
ザンビアの首都ルサカ。ここでは、都市の有機性ごみをつかった養豚を手がけています。有機性ごみといっても、ローカル・マーケットで集めた、売りものにならないトマトやキャベツの外葉、それにローカル・レストランで廃棄される主食のンシマ(練り粥)、野菜くずなどの食品残さです。 15頭のブタが毎日、朝と夕方に、だいたい100キロの食品残さを食べます。排泄される豚ぷんは、にお...
2024.12.23
6年ぶりのウガンダ調査。久しぶりで、旧知の友人たちと再会。調査村にも再訪することができました。ウガンダはバナナを主食とする国です。ウガンダ国の3か所で、都市の有機性ごみを使った農業実験をおこないます。化学肥料や除草剤で荒廃した畑地の土壌を修復できないのか。 農村で人々からの協力を得ながら、作物栽培の実験をおこなう予定です。
2024.12.1
大山修一PL(プロジェクト・リーダー)が京都大学広島同窓会で、一般講演会を開催しました。京都大学の広島同窓会はANAクラウンプラザホテル広島を会場にし、毎年1回、11月の最終水曜日に開催されており、市民公開講演はひろく開かれています。 2024年11月27日に、大山PLが「ごみが地球を救うー食料生産と環境問題の解決にむけて」と題して、講演をおこないました。京都大学のOB/OGと...
2024.11.25
2024年11月23日、大山PLと中出道子 研究推進員、地球研の広報室の竹腰麻由さん、小野川耀心さんの4人で地球研の講演室において京都市青少年科学センターの未来のサイエンティスト養成講座を担当しました。 70分という限られた時間ですが、西アフリカ・サヘル地域における砂漠化と食料不足の問題、ごみを使った緑化の取り組み、そして都市と農村における栄養分の循環の大切さについて話...
2024.11.22
京都府立峰山高等学校に大山PLが出前授業をおこないました。「砂漠化の問題を知る」と題して、50分間の授業をおこないました。問題の深刻さとともに、どのように立ち向かうのか。なにが原因なのか。遠いアフリカに限られた問題としてだけではなく、わたしたちの身近な話として、そして前向きな話として、高校1年生のみなさんにお話することができました。 この出前授業は、京都府教育...
2024.11.5
11月3日に地球研オープンハウスが開催され、各プロジェクトや研究者が展示をしました。有機物循環プロジェクトでは、地球研コンポスト(ドライ・コンポスト型)の実演をおこない、8本のたらいに、材料、仕込み直後、仕込み後、生ごみ投入、若年、壮年、熟年、完成というプロセスをみてもらいました。においや汚水を出さずに、日々の生活から出てくる生ごみを材料に、都市のマンション...
2024.11.2
金沢21世紀美術館の特別展「すべてのものとダンスを踊ってー共感のエコロジー」で、「コンポスト・ハウス」という作品を出展しています。 この作品はアーティストの保良雄(やすら・たけし)さんと、有機物循環プロジェクトの共同作品です。地球研コンポスト(ドライ・コンポスト型)を使っています。 コンポストというのは、食品ゴミをはじめとする有機性ゴミを分解するのですが、こ...
2024.10.30
大山PLが西アフリカ、ガーナへ調査に行きました。雨季が4月から11月と長く、放置をするとブッシュに戻る圃場建設の予定地の伐開をおこないました。周辺ではカカオが栽培されていますが、若者のなかには金(ゴールド)を採掘する者もいて、土地や河川が荒れているのが問題となっています。 カカオ栽培に必要な化学肥料や除草剤、抗菌剤の使用量を減らし、オーガニック・カカオを栽培で...
2024.10.15
2023年7月にニジェールでクーデターが発生し、わたしたちは現地に行けませんが、プロジェクトのスタッフが土壌や植生の調査をしてくれています。ニジェール政府環境・砂漠化対策省の職員も参加してくれています。 プロジェクト・サイトにゴミを投入し、2年目の雨季を経て、植物や土壌にどのような変化が生じているのか、科学的なデータを集積してくれています。 25年継続してきたおか...
2024.9.30
宇治田原町立の田原小学校、宇治田原小学校の2校、6年生を対象に、総合的な学習の一環で、授業を提供しています。期間は9月27日から11月8日まで。われわれプロジェクト・メンバーが毎週金曜日に小学校を訪問し、授業をします。 授業のタイトルは「食品ゴミから肥やしを作ろう!」 本授業は、京都府教育委員会と総合地球環境学研究所との連携協定にもとづく事業です。 田原小学校ホーム...
2024.9.23
2024年9月21日にゼスト御池で実施された京都大学アカデミックデイに出展しました。本プロジェクトからは野田研究員がピッチプレゼンに、野田研究員・青池研究員が研究者との立ち話イベントに参加しました。「ごみは地球を救う」のタイトルで、来場者の前でコンポストの実演をおこないました。
2024.9.3
2021年9月に開始したJICA草の根技術協力事業(草の根協力支援型)「ニジェール共和国 ニアメ首都圏における有機性ゴミによる緑化活動」のプロジェクト最終報告会を開催しました。ニアメ首都圏で3カ所、10.8ヘクタールの荒廃地を緑化サイトとして選定し、フェンスで囲み、ニアメ清掃局の協力も得て、1396トンを運搬しました。このうち、100トンほどは自前で私費購入した愛車TOYOTA DYN...
2024.8.29
共同研究員の山梨裕美さん(京都市動物園生き物・学び・研究センター)が京都市動物園で『博物館学実習』を提供するにあたり、8月1日に野田健太郎、青池歌子の両研究員、大山PL(プロジェクト・リーダー)、塩谷SL(サブリーダー)が実習のお手伝いをいたしました。 美術を専門とする学生さんが多いなか、動物園で飼育されている動物のフンをつかってミニ・コンポストづくりに取り組...
2024.8.26
ザンビアのルサカ・ウェスト地区に2022年から、大山PLが研究拠点を建設してきました。なにもない荒野の状態からブッシュを切り開き、コンポスト作業場をつくり、養豚舎を建築し、3年が計画して、ようやくコンポスト・リサーチセンター(CRC)ルサカとして落成式を迎えることができました。2024年8月には、研究員の青池歌子と野田健太郎(総合地球環境学研究所)が加わりました。 ルサ...
2024.8.20
2024年3月から、プロジェクトメンバー(大山PL、塩谷SL、青池歌子研究員)が中心となって毎週火・木曜日にウェスティン都ホテルに通い、コンポストづくりに取り組んでいます。このコンポストを6月1日にいちじく生産者の森秀吉農園に提供し、いちじく畑に施用していただいています。8月1日にいちじくの生育具合と施用したコンポストについて見させていただきました。 今年の夏はとて...
2024.7.31
京都府教育委員会との連携事業で、大山PL(プロジェクト・リーダー)が園部高校高等学校付属中学校に出前授業に行きました。 「砂漠化の問題を知る」 世界で深刻になっている砂漠化、土地荒廃の問題について解説し、それを解決するひとつの道筋、取り組みを話しました。リアクションペーパーからも熱心に聞いてくださったことが分かりました。
2024.6.6
一般社団法人)滋賀グリーン活動ネットワーク(SGN)のグリーン購入シンポジウムで、大山修一PLが基調講演をおこないました。 講演のタイトルは、「廃材から資源へ-新たな価値を生み出すバロリゼーションの3条件」です。
2024.6.3
京都市内のウェスティン都ホテル京都の食品残さで作成したコンポストを、城陽市のいちじく農家さんの圃場へ運び、その性状や使用法について説明し、施用の打ち合わせをおこないました。
2024.6.3
塩谷暁代サブリーダーと青池歌子研究員の2名が井手町立小学校の2校でコンポスト授業を開始しました。 各校とも初回は45分で、この授業の意義や目的、手順など、小学生に対して、やさしく語りかけ、来週からの食品残さを入れる準備作業をおこないました。授業は、7週にわたって続きます。
2024.5.23
2024年5月21日京都府精華町、あぐり精華(華工房)で、大山修一PLが講演しました。講演タイトルは、「循環型社会への期待とはばむもの-アフリカと京都の取り組みから」です。