2024.9.23
京都大学アカデミックデイ2024に出展(9月21日、野田健太郎・青池歌子)
2024年9月21日にゼスト御池で実施された京都大学アカデミックデイに出展しました。本プロジェクトからは野田研究員がピッチプレゼンに、野田研究員・青池研究員が研究者との立ち話イベントに参加しました。「ごみは地球を救う」のタイトルで、来場者の前でコンポストの実演をおこないました。
2024.9.23
2024年9月21日にゼスト御池で実施された京都大学アカデミックデイに出展しました。本プロジェクトからは野田研究員がピッチプレゼンに、野田研究員・青池研究員が研究者との立ち話イベントに参加しました。「ごみは地球を救う」のタイトルで、来場者の前でコンポストの実演をおこないました。
2024.6.6
一般社団法人)滋賀グリーン活動ネットワーク(SGN)のグリーン購入シンポジウムで、大山修一PLが基調講演をおこないました。 講演のタイトルは、「廃材から資源へ-新たな価値を生み出すバロリゼーションの3条件」です。
2024.6.3
京都市内のウェスティン都ホテル京都の食品残さで作成したコンポストを、城陽市のいちじく農家さんの圃場へ運び、その性状や使用法について説明し、施用の打ち合わせをおこないました。
2024.6.3
塩谷暁代サブリーダーと青池歌子研究員の2名が井手町立小学校の2校でコンポスト授業を開始しました。 各校とも初回は45分で、この授業の意義や目的、手順など、小学生に対して、やさしく語りかけ、来週からの食品残さを入れる準備作業をおこないました。授業は、7週にわたって続きます。
2024.5.23
2024年5月21日京都府精華町、あぐり精華(華工房)で、大山修一PLが講演しました。講演タイトルは、「循環型社会への期待とはばむもの-アフリカと京都の取り組みから」です。
2024.5.20
日本アフリカ学会(大阪大学)で、青池歌子研究員が「ニジェール国ニアメ市における生活ゴミの利用と廃棄の実態」というタイトルで発表しました。大山修一PLが塩谷暁代サブリーダーとの連名で、「ジブチとニアメにおける下水汚泥の特性とその農業利用―総合地球環境学研究所「都市と農村の有機物循環プロジェクト」の開始」というタイトルで発表しました(2024年5月18日-19日)。
2024.5.17
京都市左京区の市原に畑を借りて、動物園コンポストを施用し、ピーマンやなす、さといもの植え付けをしました。日差しがつよく、汗が出ました。実際に耕す感覚を重視し、実感をともなったかたちでコンポストの効果を評価していきます。
2024.5.13
5月12日に、第35回日本沙漠学会(文教大学)で、大山PLが青池歌子研究員との連名で、口頭発表をおこないました。 大山修一・青池歌子・イブラヒム マンマン『ニジェールにおける脱プラスチック政策とBOPビジネス』
2024.5.9
大山修一PLが4月24日から5月8日まで、ザンビアの首都ルサカで現地調査をしてきました。有機物資材の利用や未利用資材の所在などの現況を調査するとともに、ドライ・コンポスト技術の適用可能性について調査をしてきました。また、ザンビア大学メインキャンパスにある教員用レストランから食品残さを譲り受け、コンポスト作成の圃場実験を開始しました。