活動報告

活動報告

2024.9.23

京都大学アカデミックデイ2024に出展(9月21日、野田健太郎・青池歌子)

2024年9月21日にゼスト御池で実施された京都大学アカデミックデイに出展しました。本プロジェクトからは野田研究員がピッチプレゼンに、野田研究員・青池研究員が研究者との立ち話イベントに参加しました。「ごみは地球を救う」のタイトルで、来場者の前でコンポストの実演をおこないました。

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2024.5.20

日本アフリカ学会での発表(大山・塩谷、青池)

日本アフリカ学会(大阪大学)で、青池歌子研究員が「ニジェール国ニアメ市における生活ゴミの利用と廃棄の実態」というタイトルで発表しました。大山修一PLが塩谷暁代サブリーダーとの連名で、「ジブチとニアメにおける下水汚泥の特性とその農業利用―総合地球環境学研究所「都市と農村の有機物循環プロジェクト」の開始」というタイトルで発表しました(2024年5月18日-19日)。

#学会

活動報告

2024.5.9

ザンビア調査(大山PL)

大山修一PLが4月24日から5月8日まで、ザンビアの首都ルサカで現地調査をしてきました。有機物資材の利用や未利用資材の所在などの現況を調査するとともに、ドライ・コンポスト技術の適用可能性について調査をしてきました。また、ザンビア大学メインキャンパスにある教員用レストランから食品残さを譲り受け、コンポスト作成の圃場実験を開始しました。

#ザンビア